2006-01-01から1年間の記事一覧

ベスト10なんて選んだって何の自慢にもなりませんよ

相変わらず偏ったラインナップでござい。 1.トム・ヤム・クン!…アクションだけで、二時間持たせる凄さ。4分に及ぶ長回しアクションは伝説モノ 2.SPL/狼よ静かに死ね…漢泣き映画。ラストのサモ・ハンVSドニー・イェンは今年のベストバウトだと思う 3.時をか…

これから猿の様に

会社の忘年会が終わったというのに、仕事納めの日にゃあ、再びお疲れさん会的な酒宴があるのも社会人の常識。 忘年会では場の空気に溶け込もうと試みるも大失敗して貝の様に塞ぎ込んでいた俺ですが、今度こそはもう少し上手に立ち回ろう。と、心に誓うのでし…

え?こんな貰ってイイの?と思う位

初任給が入ったので、即下ろして本屋でドカ買い。宵越しならぬ年越しの金は持たねぇぜって勢いで。ああ、金額を計算しないで本買うのって何ヶ月振りだろう。まぁ、仕事納めはまだなので取敢えずはマンガだけざっと読んでから、残りは退屈な年始に備えて側に…

幾ら注ぎ込んだか考えたくも無い。

QMA3をプレイ。ようやく所属校で首席となりました。どうせ来月には4が稼動するので結局一日天下なんですが。 今日出た並べ替え問題から抜粋。 日本史は殺人的に苦手な俺ですが、コレはラーメンズファンなら一発で判る問題なので、初見で正解取れてちょっと嬉…

観て貰う為に作ってるのだが、心の準備が出来てない

あんまし関与はしてないが、告知的なモノを。 明日より秋葉原駅周辺で配布されるフリーDVDマガジン『disc-A』とやらに、友人のHが学生時代に撮った自主映画『愛・三次元』が収録されます。この作品には俺も微力ながら撮影を手伝っており、更にはオタク役とし…

何も面白く感じないが、無駄に涙脆くなった

そろそろ手前の作品を仕上げにゃならんと、重い腰を上げて編集作業。こうやって素材を眺めると、あの時アレも撮っときゃ良かったとか、あの画を抑えておけば良かったなど、後悔ばかり出てきます。いつもそうなんだが、後戻り出来ない段階になったあたりで、…

ビールなんていくら飲んでも酔いやしねぇ

アレだ。忘年会シーズンだよ。参加したよ。居心地悪かったよ。それでも二次会にも行ったよ。タダだし。でも後半一言も喋らないで終電で帰ったよ。 こうした鬱屈を創作意欲に還元すれば、きっと素晴らしいモノが出来上がるんだろうけど、もう疲れちゃって休み…

フィンランド人だって癒されたいさ

何を思ったか『かもめ食堂』を観る。…どうして借りたんだろう? そこそこ客入りの良かった映画だったみたいですが、ぶっちゃけフツーの面白さでした。キャラの掘り下げが甘いとか、もたいまさこが主役を喰っちまってるとか、色々気になった点もありましたが…

色んなところに俺らしきヤツをみかける

ついぞ前に知人のポッドキャストに流すってんで渡した映像作品が、先月の終わり位から配信され、視聴出来るようになりました。そればかりか思った以上に持ち上げられてしまい、ちょっとたじろぐ。うわぁ、折角紹介してくれたというのに、プレッシャーしか感…

喪中です。来年の挨拶は控えて下さい。

死んだ祖父の形見分けっつーコトで、母が俺に大量の服を送ってきました。母方の祖父というのは学生時代にジュードーやカラーテといった格闘技に身を捧げた体育会系な方で、齢70を越えてもアメコミに登場するキングピンのような図体を維持していた大変パワフ…

時代設定は95年でよろしいか?

先月録画したアニメ『BLACK LAGOON』の21話を観た。ガラの悪いチンピラを演じさせたら高木渉の右に出る者はいないなぁと思った。 それはさておき、今回ボウリング場へ殴り込みに向かうシーンで原作どおりにギターウルフの『環七フィーバー』が挿入歌として使…

「ウルトラマン」演出、実相寺昭雄さん死去

テレビ番組「ウルトラマン」シリーズや映画「帝都物語」で知られる映画監督で演出家の実相寺昭雄(じっそうじ・あきお)さんが、29日午後11時45分、胃がんのため死去した。69歳。 あああ、マジかよぉ。半年前にMXで怪奇大作戦の『京都買います』観た…

MAC始めました

実はここ四半年程ニートを嗜んでおりまして、大して多くも無い貯蓄を着実に切り崩しては生産性の無い日々を送っていたのですが、この度DTPオペレーターの仕事を授かりました。 で、まぁ、印刷系の会社の使ってるPCって悉くMACでしょ?そんなワケで初めてG4を…

パプリカントの夜

また新宿。今日は友人のミヤジマ氏と一緒に『パプリカ』を観る。 毎度毎度「コレ実写で作っても良くねぇ?」と思わせるアニメを作る今敏ですが、流石に4作目ともなると、監督の心にも若干余裕が出てきたらしく、バーテン役でカメオ出演はするわ、過去の作品…

てゆーか、何度観ても同じトコで笑っちまう

今日は新宿に呼び出されました。上半期に撮影に携わった自主映画の粗編が終わったってんで、ラッシュに参加する為です。 前回のポスプロは高島屋内のレストランにてパスタ啜りながらノートPCでの鑑賞でしたが、今回はDVDの観れる居酒屋を予約したとのこと。…

シャーマニックなんたら

友人が送ってきた写メ。どうやら世界は今深刻な巫女不足を迎えているようです。軽い気持ちで応募したら人柱にされますよ。

陳列欲って言葉はあるのだろうか?

どうにも移り気な性分なので、アイテム全部集めてないのにそろそろ『大航海時代』にも飽きてきたました。これで更新ペースが戻るかもね。 瑣末な理由でweb本棚を作ろうかなーと思い立ち、現在こっそりコツコツと蔵書を増やしてる最中であります。俺のゴミ屋…

ボーダフォンのCMソングだったらしいが観たコト無ぇや

コーネリアスの『Sensuous』が届く。 先月リリースされた時は、HMVの試聴コーナーを30分も占拠した挙句買わないという傍若無人っぷりを発揮した俺ですが、後々やっぱり欲しくなったのでAmazonにて購入。 個人的にコーネリアスは『Fantasma』を出してた頃が猥…

でもどうせ『4』とか作るんだろ?

この頃更新が滞っているのはサルみたいに『大航海時代』をプレイしているからです。いやぁ、もう見事にハマってやんの。 で、そんな現状を打破すべく、ブログのネタとして友人と一緒に六本木で『SAW3』を観る。…んー、今回は内容よりもショッキングな殺害方…

”ムルチ”は沖縄の方言で”モドキ”の意

『帰ってきたウルトラマン』の中でも特に「あー、やるせねぇ」と子供達を遠い目にさせてしまうエピソードとして誰もが挙げる第33話『怪獣使いと少年』の続編を『ウルトラマンメビウス』でやるっつーから観る。 『怪獣使いと少年』は沖縄出身の脚本家上原正三…

西尾維新著 『化物語(上)』

あー、高いのに買っちったよ。もう、この歳でラノベを買うというのは、失われた青春時代を取り戻す為に女子高生を買春してるオッサンと同じ理屈なんじゃないかと思えてしまう。…兎に角交わされる会話が甘酸っぺぇのなんのって。読んでてオジサン赤面しちゃっ…

まぁ、それなりに面白かったけどさ

久し振り。アンタ、しばらく書かないとトコトン書かないな。 この前観に行った『バタリアン5』のエロリー・エルカイェム監督が以前に撮ったB級モンスター映画『スパイダー パニック!』のDVDを借りてみたら、どうやらコレがコピーガード云々とかが五月蠅かっ…

70年代「超能力少年」大麻譲り受けの疑いで逮捕

1970年代後半に「超能力少年」としてテレビなどに出演していたイベント会社役員清田益章容疑者(44)(東京都港区台場)が、知人から大麻を譲り受けたとして、警視庁組織犯罪対策5課に大麻取締法違反の疑いで逮捕されていたことがわかった。 あー、エ…

どうでもいいけど最近流行ってる"イジメによる自殺"ってさ、学校や旧友に対する小規模な自爆テロみてぇなモンか。

ホステル 雑感

AVのタイトルによくあるスタイルとして、”有名映画の題名をもじってつける”ってヤツがある。メジャーなトコだと『パイパニック』とか『WIB』とかかしら。『ホステル』の監督イーライ・ロスのデビュー作『キャビン・フィーバー』も、『SEX FEVER』という身も…

スロバキアは恐ろしいところだ。

今日は『バタリアン5』と『ホステル』を鑑賞しました。どちらも単館公開。隊長、ホラー映画は確実に隅に追いやられているようであります。 『バタリアン5』はお粗末な内容なものの、元祖バタリアンの"タールマン*1"が出てくるだけで色々許せてしまいました。…

そんなに無茶はさせてないつもりだが

最近PCの電源を入れるとの中からカリカリ音がするようになりました。察するにこれはHDDから出てる音だね。或いは重労働に耐えかねたPCの中の小人たちがストレスで爪を噛んでる音か。 異音は暫く動かしてると収まるんですが、断続的に鳴るその音は、まるで時…

修学旅行に貰った小遣いをチョロまかして買ったCDとか

昨日『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』って映画観てたら、マリ共和国が舞台の話で、内容はまぁ中くらいの面白さでした(適当)。 それより気になったのは主人公が過去について調査した際に、現地の人が言った「昔の出来事を数字で記録してない」的なセリフ。 マ…

CR『怪奇大作戦』とか出たらやるかも

大して興味も無いのだが、BGV代わりとして日本シリーズ流してたら、前半で『羽根ぱちんこウルトラセブン』のCMがヘビーローテーションで流れ、思わず見入ってしまう。このCM初めて観たけど、あのシーンをチョイスするのは卑怯だ。BGMもまんまだし。…まぁ、普…

今日買ったヤツ

書く事無いんで、買ったマンガの話で茶を濁す。ドヒー! おばけが僕をペンペン殴る!作者: 押切蓮介出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/10/14メディア: コミック購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (24件) を見るヤンマガで活躍中の押切蓮介氏…