喪中です。来年の挨拶は控えて下さい。

死んだ祖父の形見分けっつーコトで、母が俺に大量の服を送ってきました。母方の祖父というのは学生時代にジュードーやカラーテといった格闘技に身を捧げた体育会系な方で、齢70を越えてもアメコミに登場するキングピンのような図体を維持していた大変パワフルな人でした。
そんな祖父の洋服ですから、親族はデカ過ぎて誰も着れません。デクノスティックな俺を除いては。つーワケで、坊主丸儲け。割と着る物に困らなくなりました。今までは前会った時と全く同じ服装とかでいたからな。
ていうか、ウチのじーちゃん物持ち良いね。少々ナフタリン臭いけど。若い頃着てたヤツなのに、俺、フツーに着れるよコレ。