何も面白く感じないが、無駄に涙脆くなった

そろそろ手前の作品を仕上げにゃならんと、重い腰を上げて編集作業。こうやって素材を眺めると、あの時アレも撮っときゃ良かったとか、あの画を抑えておけば良かったなど、後悔ばかり出てきます。いつもそうなんだが、後戻り出来ない段階になったあたりで、どんどん面白いアイデアが涌いてくる損な性分。
そんなんだから、作ってる時点で、「コレは本当に面白いのか?」と自問しだして、遂には「ダメだ。駄作だ。」と一人で結論出して制作を放棄しちゃったりするんだよねー。
というか、俺、最近軽ーく心の風邪を拗らしたみたい。まぁ、よくあるコトだが。