バナナボートに銀の月、そして君は別にいなくてもどうでもよい。

この前会社でやった健康診断の結果が返ってきまして、どうも俺の肝臓が弱っているという。いいトシこいていつまでもロックで騒いでるからだ。…とまぁ、無理矢理ハイロウズっぽく纏めてみても、迫り来る中年の波は隠し切れるものではなく、こうして数値化されるコトで「あ、俺って実は酒弱いんじゃね?」と実感させられる。
まぁ、友人と呑む時はそうでもないのだが、そうでない連中と呑む場合は、なるたけ他人の印象に残らないようにと、極端に口数を抑え*1、まるで空気の様に気配を殺して潜伏しているので、間が持たないから普段より多く酒を摂取してしまうし。
つーか、幾ら呑んでも大した気晴らしにはなりません。俺の場合、ちょっと気分が軽くなるか、徹底的に死にたくなるかの二択。その上肝臓ヤラレてんだから割に合わねぇ。

*1:どうでもいい話題とか振られても困る。別に俺が何好きだとか嫌いだとかどうでもいいじゃねぇか