上映会終了後の色々

で、オールナイト上映が終わったのが朝6時。
実はこの日は漢字検定2級の受験日でして、試験開始となる10時まで近くの漫喫で一夜漬けならぬ朝漬けの勉強。
対称が「高校卒業程度のレベル」つってたから楽勝だろ。とか思ってろくすっぽ勉強してなかったんだが、試しに解いてみた模試形式の問題集で及第点に達することができずに焦る。読み書きはともかくとして部首の部分を答える問題がネックなんですよ、「部首」だけにな!…うわ、死にてぇ。
まぁいいや、俺、本番に強いから。と、そんなワケないのにそう自分を偽って東中野の試験会場に赴くも、流石にぶっ通しで起きてるワケだから、開始直前辺りで猛烈な睡魔。
それでも何とか頑張って升目を石炭で汚す作業に腐心。まぁ、合格ラインギリギリには乗ってるじゃないかと。ってか、タイピングばっかで筆を取らない上に昔から字が下手糞なので、とめはねはらいがキチンと認識されずに減点喰らってる気がしないでもない。
まぁ、いいや。俺の中では合格。そもそも漢検を取ろうと思ったのは、古い小説とかを読む時に、逐一辞書引っ張りながら単語調べるのが面倒だからなので、目標は1級合格。今回の受験は腕試しみてぇなモンで、こんなトコでグズグズしてるワケにはいきません。
そのまま、中野の本屋で準1級の問題集を買う。うわ、何コレ?大幅な難易度アップに笑いすら込み上がる。ムズい。どんくらいムズいかっつーと4問目の"穆然"って単語、広辞苑にすら載ってない。
いいだろう、上等じゃねぇか。10月の試験日で一発合格してやるよ。何?時期尚早?うるせぇ。