『デッドコースター』も未見なんで丁度いいか

ダチから電話で、今週土曜に公開される因果応報ホラーの第3弾『ファイナル・デッドコースター』の先行オールナイトイベントのお誘いがかかる。
ところが、その翌日には手前の自主映画を撮る予定が既に組まれており、スケジュール的に徹夜で次の日の撮影に臨むのも大変だし、かといってそんな瑣末な理由で撮影日はズラしたくないしで、正直、この時点では"参加したい率65%"ぐらいのモチベーションだったのですが、公式サイトとか巡ってイベントの詳細を調べてみると…。
ピエール瀧出るじゃん!一気に参加したい率20%増。ってか、行きます。行かいでか。徹夜?多分平気だしょ?
それと撮影終わったらシネマヴェーラ渋谷で、菅原文太初主演映画でありながら部落描写にケチがつきソフト化が絶望的な『九十九本目の生娘』と『極道恐怖大劇場 牛頭』の二本立て観る予定。果たして、"レアな映画を観よう"という気概がどこまで俺の体を動かすのだろうか?