常に土産は拾ってきた石と決めています

明日から二泊三日ほど温泉を堪能して参ります。今月の頭ぐらいに友人の八束氏に誘われましてね。その瞬間、「俺の荒んだ心に必要なのは24時間いつでも入れて足の伸ばせる湯船なのだ」と直感。即、二つ返事でオーケーしました。宿の予約とか全部彼がやってくれたんで、詳しくドコへ行くのかよく知らんのですが、取敢えず漠然と北の方なんじゃないかと。
しかし、ホモじゃあるめぇに野郎二人で温泉っつーのも侘しいモンですね。企画段階では社会人のキノコ氏も参加する手筈でしたが、どうにも社内がゴタゴタしているみたいで「この忙しい時期に有休取れっかよ」と敢え無く断念しました。俺らの中で最も癒しが必要な人が休めない不条理。せめて彼の分まですっきりまったりリフレッシュされようと心に誓うのでした。
ところで、明日出発にも関わらず、なーんも旅行の準備をしてねぇんだよな。一番の問題は雪山へ入るのにコンバースの安靴一足しか持ってないこと。この前都心に軽く雪が降ったときですらつるつる滑って無茶苦茶歩行が難儀だった代物故に、歩くの大変そうだ。
ともあれ、行ってまいりますわ。