よもやエンコードがこんなに手間だとは

先日、友達と一緒にメシ食った際に、友人の関わっている自主制作映画にスタッフとして参加させて貰う事になったのは昨日の日記に書いた通り。
で、明日の昼に打ち合わせと称して、スタッフの顔合わせみたいなコトをやるらしいんだが、俺ってばつくづく自己アピールの苦手な人間なので、取敢えず名刺代わりとして今まで手前の作った作品の中でもマシなヤツを、CD-Rに焼いて持ってこうかと考えた。
しかし、普段はDVに直接出力しているもんだから、エンコードとか圧縮といった作業は不慣れだったりするので、エンコード魔人である八束氏をメッセから召喚。色々教授して頂くことに。
しかし、DV形式で圧縮すると、TMPGEncでオーディオしか認識してくれない事を知らなかったり、どのビデオコーデックがどう良いのか判らなかったり、フツーにavi出力したら途方も無く時間が掛かったり、それでいて時間掛けた割にちっとも画質が良くなかったりと踏んだり蹴ったりで、碌な結果が出ませんでした。
もういい、知るか。不貞寝だ。