というか週記

今週はブログのネタになる事が色々あったんだけど、仕事も忙しいんで後で書こうとか思っとったら結局何も書かずに終わってしまった。ので、恒例の箇条書きで。
・『ウルトラセブン』観た翌日にソガ隊員役で出演してた阿知波信介さんの自殺を知って愕然。
・中野ブロードウェイで『巨人ゴーレム』のDVDを発見即購入。『大魔神』のモデルとも云われる映画黎明期の特撮映画で、SF雑誌とかでスチルを見ることはあっても実物を拝んだ事は無く、これが500円で手に入るのだから素敵。と、ホクホク顔で家路につくも、後に同じ値段で字幕のしっかりしてるバージョンが出てる事を知って愕然。

巨人ゴーレム 新訳版 [DVD]

・母の日なので何か欲しいのある？っつったら「日傘」って答えたので伊勢丹へ。日傘の相場は知らんが、新渡戸か樋口がサイフに入ってりゃ買えると踏んでたが、倍の値段がしてて愕然。
・QMA4の全国大会開催。一試合5分の形式だから回転率早くなる筈なんだけど単にプレイヤーの連コイン率が上がっただけ、あいつら椅子に根を張ってんじゃないの？って位動かない。愕然。
・DVD借りようとGEOへ行って、いつものようにホラー映画の棚の前で品揃えの悪さにケチつけてたら、アベックさんがやって来た。パッケージを眺めてはやれ「グロい」だの「キモい」だの場違い発言の連続。挙句「もっとさわやかなホラーはないの？」とか言ってて愕然。爽やかな"ホラー映画"って一体どんなんだろう？…『キャリー』かな。
・『悪魔のいけにえ』をものっそい大音量で"爆音上映"するってんで、吉祥寺バウスシアターのオールナイト上映に参加。中盤のチェーンソーブオォォンバリバリヒロインキャーキャーヘルプミー（忠実な再現）の場面の凄まじさ。ってか、爆音上映って要はセンサラウンド方式だろ？違うの？特に意味は無いが愕然。
・NHKアーカイブスで手塚治虫先生が存命な頃のドキュメントの再放送やってて、その非凡っぷりにヤラれる。で、その後オマケでやってた1963年制作のアニメミュージカル“新説おとぎばなし”の「舌きりすずめ」がツボに嵌る。皆してアダルティな声で歌うモンだから、聴いてるとお爺さんが雀と不倫してるようにしか見えない。まぁ、締めとして愕然。