没個性とか画一化って言葉が嫌い

野暮用で吉祥寺のGEOの前を通りかかったので、寄ってみることにした。近所の品揃えの悪さに辟易していたので、自転車で数十分かかるとしても、ちゃんと観たいモノがあるのならばこっちを贔屓にしてやろうと考えた為だ。
ところが蓋を開けてみれば、品揃えは殆ど同じ。アニメに到っては全く同じだ。どの店へ行っても一般向けのゆるーい作品は大抵揃っているが、カルトな映画は殆ど無い。これぞフランチャイズ契約の恐ろしさ。
結局、サム・ライミ監督の『クイック&デッド』を借りる。あー、やっぱライミ面白ぇー。西部劇でまさか爆発オチとは(曲解)。