ってか、まだ耳鳴りが治まらない

okmonster2006-03-04

DVカメラと三脚を担いで、銀座くんだりまでやって来ました。今日は知人が制作する自主映画に出演予定の方が参加するライブがありまして、それにカメラマンとして召集された為です。
カメラ持ってるヤツを総動員し、豪華に4台のカメラを使って撮影するので、本来ならリハの段階で実際にカメラの移動させたりと、本番に備え綿密に打ち合わせをすべきなのですが、予定より早くリハーサルが終わってしまい間に合わず、近くの喫茶店で撮影班のみの打ち合わせ。曲によって撮る演出を変える為、全員で今回演奏する曲をipodで回し聴きしながらメモを取ったりするものの、出たトコ勝負感バリバリ。
そもそも、映画は撮ったことあるけどライブを撮るのは初めてという人ばかりで、まともな映像が撮れるのかどうか疑問です(まぁ、その為の4カメ体制なんだけどね。撮り損じても、他の誰かが画を抑えてるだろう…ってコトで)。俺に至ってはライブに行くのすら初めてという有様。
…で、実際撮影してみると、思った通り上手くいきませんね。ホワイトバランスの調整が甘かった所為か、ステージの照明の加減で顔がノッペラボーになったり、ピントが合わなかったりすることがしばしば。やっぱりマニュアルで撮影した方が良かったかな?
あと、どの場面で誰を抑えておくかってのは決めとかないといけないかもね。もう少し頑張りましょう。