ニンギョウがニンギョウ 西尾維新 (著)

ニンギョウがニンギョウ (講談社ノベルス)
内容よりも何より、価格についてギャアギャア言いたくなってしまうのは、俺がしみったれた人間だからでしょうか?…高ぇよ。
ファンならば無条件で金を落とすと思って、装丁を無駄に豪華にしてる気がしないでもないです。…ま、実際、買ってんだけどな。その内、廉価版が発売される気がしないでもないが。
読んでる途中で「表紙カバーが手の汗や脂を吸い取ってしまうのでは?」と気になってしまい、読書に専念できなくなってしまう。
そんなワケで、続きはもっと涼しくなってから読もうかと。