すっげぇどーでもいい話。

何の気無しに辞書めくったら、尻の事を意味する“ケツ”とは、漢字に直すと“穴”と書く。どうやら「あな」の意から転じて尻のコトを指す様になったらしく、だから“ケツのアナ”を漢字で表記すると、本当は“穴の穴”になる。こう書くと何だか「馬に乗馬する」みたいなバカっぽさがあるので、今後“ケツの穴”という表記は控え、“尻の穴”と改めることにしようと心に誓うのでした。使う機会があるかどうかは別として。
ところで、似たように漢字表記のどうでもいい話として、子供の“供”は差別用語的であるから“子ども”に改めよ。と息巻く連中が居るコトを、最近になって知った。…まぁ、喩え右に倣え主義で全人類が“子ども”と表記しようと、俺は“子供”を使うつもりだが。