グランジはオルタナティブ・ロックから派生したんじゃないのか?

GW中はずっとHDDに入ってた音楽ファイルの整理に明け暮れていました。
TSUTAYAで借りて結局ロクに聴きもせず、取敢えずパソコンにブチ込んだヤツ。金が無くなったので、CDを中古屋に売っ払う前にデータ化したヤツなど、現在、俺のPCには数十ギガに及ぶMP3ファイルが詰まってます。それらがあちこちのフォルダに点在し、自分でもイマイチ把握し切れていません。時折、何の気なしに謎のフォルダを開くと「あ、そういやこんなの持ってたわ」的なプチ邂逅があったり。
まぁ、今までそんなに不便と思った事は無いのですが、矢張り“マイミュージック”に入れた方がしっくりくるだろ…と思い、今回の作業に至ったワケです。
普段はズボラで、整理整頓の不得手な人間なのですが、局地的な面では無意味に凝り性になってしまう俺。取敢えずジャンルごとにフォルダ作って纏めようと思い、最初は、洋楽・邦楽で、ロックとポップにそれぞれ分けてたんですが、一口にロックと言っても、ハード・グランジプログレ等色々ございましてね、そうこうしてる内に、フォルダの数がどんどん増えていって、今もアーティストのジャンル分けに四苦八苦してるんですよ。
勿論、音楽に関しちゃ、「人よりチョット尖がった音楽を聴いてる」つもりなだけの、ズブのトーシロちゃんですから、明確な定義も分類も出来っこ無いんですけど、全く毛色の違うアーティストを同じフォルダ内に入れてると、どうもしっくりこないっつーか…。逆にジャンルを細分化させると、どのフォルダに入れるべきか悩む中途半端なヤツがいたりして更に頭を痛める。
「ジャンルに囚われない」ってのはアーティストの褒め言葉としてよく耳にするが、整理する側としては非常にやり辛いなぁ…。
http://www.di.fm/edmguide/edmguide.html
因みに、電子音楽のジャンルと変遷については上記サイトを参考にしてます。