きっとこの本の山が俺を育み、そして殺すんだ

風邪治りました。病気の治りが早いだけが取柄の人でしたが、今度のヤツは少し長引かせてしまいました。昨日もまだ頭が呆っとしていたので、“鞄を持たずに職場に行ってしまう”と云った、新聞のほのぼの4コマみたいなズッコケライフを演じたりしていました。…まぁ、鞄の中には読みかけの小説とネタ帳しか入っていないのだから、別段業務には差し支え無いんだけどさ。帰る時、電車の中でスゲェ暇だったけど。
さて、今週の土曜に新しいPCを組む予定なんですけど、俺様ときたらドシロウトに毛の生えた程度の知識しか持ち合わせていないのです。なので、ヘルパー兼ポーターとして友人を呼ぶコトにしたんですけど、家に招くに辺り、ちぃとは部屋の整理をせなアカンと思えてくるようなった。だって以前に彼らが訪問した時よりも、蔵書が倍に増えてるもん。
足の踏み場も無い…って、程乱雑じゃないけど、それでも見て呉れは相当悪い。散々周囲の人から「売れ」とか「捨てろ」とか言われるんだけど、どうにも本を捨てるのって抵抗あるんだよなぁ。エロマンガとかは平気で売れるんだけどさ。
兎も角、表面だけでも綺麗に見えるようにしとこうかね。