FFⅦはケット・シーが仲間になる前に飽きました。

友人に誘われて東京ゲームショーに行ってきました。似たようなイベントにスーファミが全盛だった頃、一度だけ行った事があるんですけど（その時は『シムシティー』とか『弟切草』とかが出展されてた）、今ではゲームに大して興味の無いオッサンになっていますので、行くのに相当躊躇してました。それでも、何か作品のネタが転がってんじゃねぇかと思い、参加したワケなんですけども…、それ程収穫は無かったような気がします。残念。
それにしても、大きいブースにはなんでコンパニオンのネーチャンとかがいるんだろうね？モーターショーとかなら分かるけど、ゲームじゃん。って思ってしまうんだ。更にはコスプレのブースまであって、至る所にカメラ小僧とレイヤーが。…ゲームショーって、いつからこんなになったん？
子供やオタク相手ではない一般層に対しての華やかさ。それはゲームが一般まで浸透したコトを指すんだろうけど、逆にゲームのいかがわしさとかアクの強さといったモノが薄れてきている気がしないでもないです。そう考えるとゲームって音楽と一緒だなー。なんて考えてたり。
まぁ、『メタルギアソリッド3』と『デビルメイクライ3』のムービーは見れて良かったと思う。「キレイなムービー」とか「映画みたいなアクション」って本来ゲームの褒め言葉じゃねぇんだけどね。