・続編。続けて放映されていたので、惰性で何となく観始めたのですが、冒頭、いきなり始まった長尺での殺陣シーンを観て「お、面白そうじゃんか」と、見方を改める。俺、こういう1カットで長々とカメラを回してる映像に弱いんだ。 ・前作で復讐を遂げたが、…

・73年に制作された方。つまり釈由美子とか出てない方。 ・セリフの中に含まれる“ん”の文字が、何故か必ずカタカナ表記である事で有名な(例・あなた→あンた)小池一雄(現・一夫)原作の劇画を映画化。本作の主人公・鹿島雪は、後に『キル・ビル』でルーシー・…

仕事始めだと思ってバイト先に行ったら、会社閉まってやんの。フツー4日からだろ？仕事始めってのは…。 手前の職場がいつから業務を開始するか憶えてないのも問題あるが、こうした情報を全く把握できない位に下っ端の位置で仕事してるというのも確か。毎度朝…

・『ベルヴィル・ランデブー』観た日の夜中にCATVでやってたのを鑑賞。 ・前作『ゴジラ対ヘドラ』があまりにアバンギャルドだった所為か、子供に優しい怪獣映画を心掛けた作品。だが、“子供向け”を“子供騙し”と履き違えてる気がしないでもない。挙句、ゴジラ…

・毎週水曜日は1000円で鑑賞できるっつーから、去年の29日に鑑賞。 ・突出した個性の究極とは畸形（要するにアニメで言うデフォルメという技法なのだが）だと思う。本作は極端に細い息子、極端に四角い悪漢、極端に長い貨物船といった、健常なモノの形を棄て…

・元旦に新宿で友人と観ました。映画の日だから料金も安かったし。 ・タランティーノが『キル・ビル』を作ったように、チャウ・シンチーが、自分の好きなモノを詰め込んで作り上げた、窮めて私的な映画。『少林サッカー』がヒットしたからこそ、こういう好き…

・今年からブログの機能をそれなりに活かした日記にしようかと思ってます。決して他のブログ見て影響されたワケじゃ無いんだけど、も少しカテゴリの分け方とかに気を遣っても良いんじゃねぇのか？って思ってさ。まぁ、三日坊主にならんようにね。 ・剃刀の刃…

あ(中略)めでとー！貴方にもファッキューッ!!(挨拶) そんなワケで、30日に新宿で友人と飲み明かした後、帰り道に大通りを横断するアナグマかタヌキらしき動物を目撃し、「こんな大都会の中でコイツに仲間はいるのだろうか？」なんて考えてたら何だかナイーブ…